社長メッセージ

社長メッセージ

私にとってジョイフルは、子どもの頃から“特別な場所”でした。
「今夜はジョイフルに行こう。」
父にそう言われた日は、飛び上がって喜んだものです。

黄色いソファ、木の温もりを感じる店内。
半円形のソファ席に、天井のシャンデリア。
あの温かい空間の記憶は、今でも鮮明に残っています。

熱々の鉄板でジュッと音を立てるハンバーグやチキンガーリックステーキ。
当時はまだ珍しかったナイフとフォークを手に、少し背伸びをしながら食べたあの一皿。
私にとって、それはまさに“ごちそう”でした。

ジョイフルは、私にとって「思い出のレストラン」であり、同時に「人生の原点」です。
だからこそ、あの頃に感じた温もりを、これからも多くの人に届けていきたい。
そんな想いを胸に、今もこの仕事に向き合っています。

私たちの仕事は、ただ料理を提供することではありません。
お客様の大切な時間や思い出に寄り添い、そのひとときを少しでも温かいものにする仕事です。

ジョイフルには、接客や調理だけでなく、さまざまな仕事があります。
新商品の開発、食材の仕入れ、販売戦略の立案、広報など、多くの部署があり、
それぞれが力を合わせて一つのブランドをつくっています。
皆さんの知識や経験、そして「やってみたい」という気持ちを活かせる場所が、きっとここにあります。

これからのジョイフルに求められるのは、地域に愛され、働く人が誇りを持てる会社であり続けることです。

経営者の使命は、会社を存続させること。
しかし、それだけでは足りません。

ジョイフルに関わるすべての人――
働く仲間も、お客様も、地域の方々も、取引先の皆さまも。
そのすべてが幸せであること。
それこそが、私たちが存在する理由だと思っています。

そのために、一人ひとりが自分らしさを発揮し、チームとして輝ける会社をつくっていきたい。
ジョイフルで働くすべての人が、自分の仕事に誇りを持ち、
食を通じて人を笑顔にできることを喜びとして感じられる。
そんな会社であり続けたいと願っています。

「ジョイ」と「フル」でジョイフル。
楽しさがいっぱいという願いが、この社名には込められています。

10年後も、20年後も、そして100年後も。
ジョイフルが、働く皆さんにとって誇れる場所であり、
お客様にとって“心のよりどころ”であり続けてほしい。

そしてこれからも、
ジョイフルが“街の明かり”として、
多くの人の笑顔を照らし続けていくことを、心から願っています。

代表取締役社長

穴見 くるみ